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ピルゼン県に10億コルナ超の投資 過去5年間で、研究と上級サービス部門に

過去5年間で、ピルゼン県は研究開発と上級サービス部門において10億コルナ以上の投資を引き寄せた。その中でも最新の投資は、同地で企業の経営管理用特別ソフトウェアの開発を計画するチェコ企業のMarbes consulting s.r.o.によって行なわれている。

05.02.2008
ピルゼン県に10億コルナ超の投資 過去5年間で、研究と上級サービス部門に

私たちは20人程度のプログラマーを雇用する予定です。また最初の2年間での施設建設とその操業への投資は1200万コルナに達するでしょう」と、Marbes consulting s.r.o.のペトル・ヴィビーラルCOO(最高業務執行責任者)は話す。

「開発研究や高度なサービスを専門的に行なう企業からのピルゼン県の人気は、年々高まるばかりです。チェコインベストはピルゼン県において、テクノロジーセンターとシェアードサービスセンター、すなわち科学や上級サービスに関わる17件のプロジェクトに携わりました」と、チェコインベスト長官代行のアレクサンドラ・ルディシャロヴァーは言う。

様々な企業が同様の施設に投資を行なっている。その額は11億4200万コルナに上り、最終的に2415人の雇用が見込まれている。「関連投資によってさらなる仕事やプロジェクトが生まれますので、実際にはピルゼン県における投資数は一層増加するでしょう。同県は西ボヘミア大学と現地企業の効率的な協力から生まれる恩恵を喜んでいます。学生は入学当初より企業から実際的経験とアルバイトの機会を提供され、企業は研究開発の分野での大学との協力を発展させています」と、ルディシャロバーは加える。

1997年からすでにプルゼン県にて操業しているMarbes consultingも、大学の新鮮な頭脳に目をつけている。「私たちがテクノロジーセンターを設立したのは、商品とサービスの販売部門をカバーする情報システムという、私たち自身のための製品を開発するためです」と、ペトル・ヴィビーラルは説明する。設立当初、Marbes consultingは特に行政用のソフトウェアに焦点を当てていたが、その後になって私企業にも手を広げた。「私たちの典型的な顧客は市役所や地方役所や第3級の地方自治体ですが、もちろん営利企業にも力添えをさせていただいています。テクノロジーセンターは私たちのソフトウェア開発のスピードを高め、さらにそれぞれのクライエントの必要にぴったり合うような調整をすることができるのです」と、ヴィビーラルはつけ加える。

「開発センターの設立に当たって、とりわけテクノロジー・センターとビジネスサポートサービス・センターのサポートに関するフレームワークプログラムへの登録に関して、チェコインベストにご協力をいただきました」と、ヴィビーラルは続ける。これに関してルディシャロヴァーは、「このプログラムの目的は、産業の開発研究や、デザイン、サービスといったものをサポートすることにあります。これまでのところ、同プログラムは国別に見た場合最大の44社のチェコ企業に利用されています」と述べた。