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椿本チェインがコリーン市で4.4億コルナを投資

椿本チェインによる中東欧初の投資

01.10.2015

プラハ、2015年10月1日: コリーン・オフチャーリ工業団地にまた日系企業「株式会社椿本チェイン」が投資決定。自動車エンジン用タイミングチェーンドライブシステム製造の為に現地で4.4億CZKを投資し、コリーン市と中央ボヘミア州において80名を雇用予定。コリーン・オフチャーリ工業団地での着工予定は来年、稼動開始予定は2017年となっています。

「株式会社椿本チェインがヨーロッパにおけるビジネス拡大の為にチェコ共和国を選び、コリーンに新規雇用機会を創出することを歓迎致します。日系投資家はチェコで成功し、その実績が新しい投資を呼び込む理由になっていることを証明しているものだと信じております。」と産業貿易大臣ヤン・ムラーデックが述べました。

「日系投資家は、ヨーロッパにおける、主に開発製造の投資先としてチェコを以前から高く評価しています。現在、政府と省庁の投資に対する前向きな姿勢も非常に評価しています。椿本チェインはコリーンで工場建設を予定し、所得税減免優遇措置を申請したことを確認しております。」とチェコインベスト長官カレル・クチェラが説明しました。「設立以来チェコインベストは、日本から約2万9千人の雇用をもたらした124件の投資事業を仲介してきました。椿本チェインは、コリーン・オフチャーリの戦略的な工業団地への進出を決定した4番目の日系投資家なのです。」

「用地の質や工業団地の所有者であるコリーン市の積極的な誘致活動やチェコですでに稼動している他の日系企業の良好な経験も、中東欧市場への進出をチェコから始める主な理由となっています。」とTsubakimoto UK Ltd の社長Bart Mellinkが語りました。

株式会社椿本チェインは、自動車エンジン用タイミングチェーンドライブシステム製造業者の世界リーダーとなっています。ヨーロッパにおいてオランダのドルドレフト市に本社があり、子会社を英国とドイツで構えています。コリーンでは、4ヘクタールの敷地でタイミングチェーン、ガイドバーと樹脂部品の生産工場を建設します。チェコインベストを介して優遇措置を既に申請しました。