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チェコ企業、国際ナノテクノロジー展NANO TECH 2015にて最新技術を披露

東京ビッグサイトで開催されたNANO TECH 2015にて、リベレッツ工科大学が最先端の小口径人工血管向けナノファイバーを展示

04.02.2015
チェコ企業、国際ナノテクノロジー展NANO TECH 2015にて最新技術を披露

2015年1月28日(水)~30日(金)、世界最大の国際ナノテクノロジー展 nano tech 2015 が東京ビッグサイトにて開催されました。「ナノテクノロジーの実用化と環境保護への適用」がテーマであった今年の展示会には、50,000人に及ぶ業界関係者が来場。昨年に引き続き、チェコトレード・チェコインベスト東京オフィス・駐日チェコ共和国大使館の協力の下、リベレッツ大学・エルマルコ・SVCS・SVCS Process Innovationといったチェコ企業がパビリオン出展し、最新ナノテクノロジーを披露しました。

「今回のナノテクノロジー展では、研究面でのパートナーは勿論のこと、既に確立した技術を商業化するためのパートナーを重点的に探した。結果として、今後に向けた信州大学との協力関係を構築することができ、大変満足している」とリベレッツ工科大学・繊維工学部長のJana Drašarová氏は述べています。

数年に渡り本展示会に出展しているリベレッツ大学・繊維工学部は、工業用繊維クラスターCLUTEX(クルテックス)を代表し、最新研究結果を初披露しました。再生医療の分野では、世界的にも珍しい小口径人工血管の製造を可能とするナノファイバー構造をはじめとし、人工骨・膝関節軟骨・ヘルニアメッシュ・創傷被覆のためのナノファイバー構造を展示。また、機能性スポーツウェア向けナノファイバー膜や、生物学的水処理向けナノファイバーといった、様々な分野に応用可能なナノテクノロジーも公開しました。

チェコインベストは、2008年から連続してnano techに出展。チェコインベスト日本オフィス駐日代表のEliška Nováková氏は「nano techへの来場者数は年々伸びており、出展社からも非常にポジティブな感想を聞いている。2016年の出展に向けて、既に場所を確保した。」とコメントしています。