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ハイレックス、Most市にドアモジュールの生産拠点を新設

総額11.6億CZKを投資しMost市へ生産拠点を新設、2023年までに約250人を雇用

27.03.2017

Prague, 27 March 2017:

日本企業がまた一社、チェコへの進出を果たします。自動車部品を主に、建設・産業機器、住宅関連分野向け部品の生産も行う株式会社ハイレックスコーポレーションが、チェコ子会社HI-LEX Czech, s.r.o.の設立を発表。同社は、チェコ北西部のMost市が管轄する工業団地へ総額11.6億CZKに上る投資を行い、自動車向けドアモジュールの生産拠点を新設する計画です。

生産拠点の工事完成は2018年6月、生産開始は2019年7月を予定。立ち上げ時は約100名を雇用し、2023年頃には約250名まで増員する見込みです。

「当社が重要な生産・供給拠点としてチェコ共和国を選んだ理由は、欧州自動車市場をはじめグローバルに取引拡大が期待できる戦略的な立地条件と、成熟したビジネス環境の存在にある」と株式会社ハイレックスコーポレーション常務取締役の寺浦太郎氏は述べています。

日本はチェコにおいてドイツに次ぐ第二の投資国であり、過去にチェコインベストが仲介した日本企業による投資総額は1240億CZKにも上っています。自動車、エレクトロニクス、機械エンジニアリングといった分野への投資が顕著で、これまで合計28,706人の雇用が創出されてきました。

チェコインベスト長官のカレル・クチェラ氏は「チェコに投資を行った日本企業の多くは自動車関連メーカーであり、ドイツ市場に向け高品質な製品を供給している。大多数がチェコで現地調達を行っていることも特徴的だ」と述べています。