チェコ共和国 ビジネス・投資開発庁

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最近のトピックス(2006年5月19日)

チェコ共和国、EU基金60億ユーロ近くを輸送関連に使用 2007年から2013年の期間にチェコ共和国はEU構造基金、結束基金から分配される うちの最大額を輸送手段開発に使用すると見られている。 その金額は57億ユーロ(1,610億コルナ)近くであると見積もられているが、これはチェコ共和国に分配された259億ユーロ(7,320億コルナ超)の5分の1以上にあたる。 他に多額の金額が使用される見込みのものは環境関連であるが、マルチネク環境相は52億ユーロ(1,460億コルナ)を提案している。また、分配金の12%もしくは31億ユーロがビジネス、イノベーション開発に向けられる予定である。

19.05.2006
最近のトピックス(2006年5月19日)

月の貿易収支90億コルナの黒字

3月の貿易収支は90億コルナの黒字となり、前年同月比17億コルナの増加を示した。
第1四半期合計では、273億コルナの黒字であったが、これは前年同期比11億コルナの増加となっている。貿易黒字は自動車産業ブームが要因。なお、自動車輸出は前年同月比37%伸びている。

4月の失業率8.3%に下落

4月の失業率は3月の8.8%から8.3%に下落した。建設、農業部門の季節労働が減少の主因。
486,163人が失業状態にあるが、これは2002年7月以来最も低い数字である。
なお、昨年4月の失業率は8.9%であった。

4月のインフレ率、3月と不変

4月のインフレ率は3月レベルと変わらず、前年同月比2.8%であった。燃料、野菜、暖房費が上昇、一方旅行費用、衣料、食料品、ノンアルコール飲料、長距離電話料金が値下がりした。

チェコ・コルナ史上最高値を更新

5月11日、チェコ・コルナは対ユーロ28.15の史上最高値を更新した。

欧州議会、2007~2013年の予算を可決

欧州議会は8,640億ユーロにのぼる2007~2013年の予算を可決した。チェコ共和国はEU財源から現在の4倍の額を付与されることになる。即ち、ネットの年間収入は最大930億コルナとなる。従って、チェコは7年間にわたり、国民一人当たり2,200ユーロ(62,000コルナ)を受け取ることになるが、この額はEU新規加盟国の中で最も多い。なお、チェコ共和国は、同期間に2,100億コルナをEU予算に供出する。

5月18日、現代自動車、チェコ政府との契約にサイン

モラヴィア・シレジア地方ノソヴィツェ市に新生産工場を建設する契約は5月18日、ソウルに於いて現代自動車とチェコ共和国の代表との間で締結された。最新の情報では本工場はヨーロッパ市場向け仕様の新型車を生産するということである。同日チェコインベストはサプライヤーとして登録に興味のある企業向けデータを発表した。なお、工場の建設開始時期については依然、明らかにされていない。

エルマルコ、今週、日本に支店を開設

リベレッツを拠点とするナノファイバー機械製作会社のエルマルコは今週、日本に支店を開設する。これは中堅企業としては最初の支店であり、チェコ資本が最先端研究で成果を収める試みのひとつでもある。2004年の売り上げが536百万コルナの同社は今年、神戸近郊に設立するこの支店で120百万コルナ以上の売り上げを見込んでいる。