チェコ共和国 ビジネス・投資開発庁

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昨年チェコインベストは、69件の投資優遇措置申請を受理

企業の投資総額は約350億コルナ(約1750億円)に及ぶ

31.01.2019
昨年チェコインベストは、69件の投資優遇措置申請を受理 出所: Shutterstock

2018年にチェコインベストは69件の投資優遇措置の申請を受理した。総額約350億コルナ(約1750億円)、5107名の新規雇用が創出される。2017年の83件の申請に対し減少傾向となった。

投資優遇措置の申請数(2013~2018年)

Přijaté žádosti 2013-2018

投資優遇措置の申請を行った大半の企業は、既にチェコでビジネスを行うチェコ企業及び外資企業となった。うち11件が新規投資。申請企業の殆どは大企業で、16件が中小企業であった。最も申請数が多かった時期は、5月と12月であり、ひと月当たり10社の申請となった。

また、最も投資案件が多かった地域は、モラビアシレジア州(12件)とウースティー州(9件)であり、全案件の25パーセント以上の割合を占めている。4件の投資案件は、戦略的工業団地「Most-Joseph」及び「Ostrava-Mošnov」であり、総額17億コルナ(約85億円)を超える投資により233名の新規雇用が創出される。

主に、金属工業、金属加工工業、車両製造業、ゴム工業、プラスチック工業などの加工業の企業が申請。また、5社が技術センター、修理センターやソフトウェア制作センターの設立や開発の分野で申請を行った。

昨年にチェコで投資優遇措置が承認された投資案件は77件で、その一部は昨年以前に申請されたものであり、全投資案件の総額は436億コルナ(約2180億円)を超え、4746名の新規雇用を創出する。これらの投資案件に適応される投資優遇措置の総額は103.4億コルナ(約517億円)に及ぶ。