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トヨタ、コリン市の日仏合弁会社TPCAを2021年から完全子会社化へ

両社向けの生産は継続

トヨタ、コリン市の日仏合弁会社TPCAを2021年から完全子会社化へ 出所: TPCA

2018年11月30日(金)、トヨタ自動車とグループPSAは欧州市場での両社の協力体制を新たに発表した。2021年1月からトヨタ自動車は、コリン市にてトヨタアイゴ、プジョー108、シトロエンC1の軽自動車を製造する合弁会社トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ(TPCA)を完全子会社化する。また2019年末から、PSAはトヨタブランドの下、スペインのビーゴ工場で製造する新型小型バンを携え、トヨタモーターヨーロッパの欧州市場向けに納品する商用車のポートフォリオ拡大を図る。

2002年にコリン市オフチャーリ工業団地に設立されたTPCA工場は、トヨタ自動車とグループPSAが2005年から生産を開始。同工場は、現在2400名の従業員を擁し、チェコで最大の輸出企業の一社となっている。両社の契約によると、TPCAは2021年からトヨタ自動車の一部として、欧州で所有するその他7か所の工場の一つに加わるとのこと。コリン市の工場での生産は継続し、現地労働力は維持する予定。