チェコ共和国 ビジネス・投資開発庁

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EUへの移転 / ブレグジット

EUへの移転 / ブレグジット

安全で確実な投資をお約束します

2020年2月1日、リスボン条約第50条に基づきグレートブリテン及びアイルランド連合王国(イギリス)は欧州連合(EU)を離脱しました。移行期間が終了し、完全な離脱が成立するのは2021年1月1日です。イギリスのEU離脱、ブレグジットは多くの企業や事業家にとって壮大な挑戦を意味することになるでしょう。

チェコ産業貿易省管轄のビジネス投資開発庁(チェコインベスト)は、チェコにおける投資の過程を包括的にサポートしています。海外の投資家のチェコへのビジネス移転や、既存の事業のさらなる成長をより円滑に進めるためを目的としています。さらに、法的手続きやビザ発行に関する相談、投資家と政府機関やディベロッパーとの仲介、投資についての包括的なコンサルタント業務も行っています。チェコインベストのロンドン事務所にまずはご相談ください。お客様の安全を考慮し、オフラインでもオンラインでも相談をお受けいたします。



 

チェコとイギリスの貿易関係

チェコ共和国とイギリスは大変安定した国交を保持しています。チェコスロバキア共和国が成立した1918年から第二次世界大戦、1989年のビロード革命後を通して長年培われた関係といえます。
現在、イギリスによるチェコへの直接投資額は第五位、そしてチェコからの輸出も五番目に大きい市場です。

 

1.72

チェコにおけるイギリス資本額17億2千万GBP

4543

チェコにおけるイギリス企業数4 543社

1.54

両国による貿易額合計15億4千万GBP

 

チェコ共和国におけるイギリス投資家の評価

Dixons Carphone Group


 

「チェコインベストは、2007年にシェアードサービスセンターを設立する際に欧州での拠点選択にて、大変重要なサポートを頂きました。依頼、チェコインベストはコンサルティングとサービスを提供してくれ、当社にとって重要なパートナーとしてあり続けています。チェコでのビジネスにおける重要な情報、ビジネスサービスに関する知識、財政支援の可能性や労働法、人事分野においても新しいトレンドなど多岐に渡りアドバイザリーサービスを提供してもらっています。」

Miroslava Ambrožová
HR & Operations Manager, Dixons Carphone Group

Edwards


 

「ブルノ市での5年間の継続的な成功の活用」として、2008年の金融危機初期にブルノ市にシェアードサービスセンターを設立しました。当時、当社を所有していたプライベートエクイティファンドは、サポートプロセスを合理化する方法を模索しており、財政及びカスタマーケアを1カ所に集中させる決定をしました。当社はブルノ市近くのルティン市に製造拠点を構えていたことから、ブルノ市でサービス事業の拠点として選ばれました。戦略的理由としては、ブルノ市は大学が多く、教育水準の高い若い労働力や競争力のある労働環境も魅力の一つでした。移行は2009年から2011年の間に行われ、財政プロセス(調達、支払い、現金回収、信用リスク、会計監査、税金、ビジネス管理サポート)とカスタマーケア業務(新規取引、見積発注、請求書、顧客苦情対応、テクニカルサポート)を行いました。当社には現在、90名の財務担当者、50名のカスタマーケア、また10名の専門家を雇い、ブルノ市を拠点に欧州と米国でグローバル事業をサポートしています。当社のブルノ市シェアードサービスセンターは、十分な教育を受けた多様な労働力から大きな恩恵を受けており、従業員教育(ACCAなど)に追加投資を行っています。当社の人材中心の経営モデルは、個々の才能を引き出す教育が成功していることが証明されました(シェアードサービス事業内外において)。当社ブルノのシェアードサービス事業による顧客調査と非公式による顧客のフィードバックは、サービス品質の継続的な改善のために役立てており、成果を証明しています。2014年、シェアードサービス事業モデルの成功経験を持つアトラスコプコグループによる当社買収により、近い将来更なるビジネス拡大の機会と更なる資本追加が予定されています。最後になりますが、ブルノ市はファイナンスシェアードサービスの設立、運営、また事業成長における素晴らしい基盤を提供してくれます。当社は適切な人材獲得のために魅力的なPRと質の高い人材育成プログラムを提供しています。」

Roman Pavloušek
Global Finance SSC Manager, Edwards

Ricardo

「当社はチェコ共和国への投資に非常に満足をしています。チェコの質の高い教育システムと優秀な人材は、当社の全体的な事業の成功に大きく貢献しています。チェコでの当社の継続的な事業の成長はグローバル戦略の重要な柱となっています。このチェコでの成功経験は、当社のさらなる成長と投資へのコミットメントをもたらしました。優秀なエンジニアリング卒業生、柔軟な労働力、そして利便性の高いロケーションの組み合わせは、プラハが英国以外で最大のテクニカルセンターになることを証明しています。」
 

Dave Smith, Managing Director

Smiths Group

「チェコのオロモウツ近郊のルティンにあるジョンクレーンは、過去25年間成長を続け、現在520人以上の従業員を抱える世界最大のジョンクレーン拠点となっています。製造能力に加えて世界トップクラスの能力を持つチームによるビジネスサービスも提供しています。同社は当初、シグマポンプとの合弁会社として1992年に設立されました。当社の拠点をモラビアの中心部であるルティン町に決定した理由は、その地理的優位性、熟練した才能豊かな人材、および東ヨーロッパへのさらなる事業拡大のための入り口であるため、今後の事業成功を約束できる場所だったからです。

中東ヨーロッパの新興市場への事業拡大はチェコを拠点としています。ルティンでのジョンクレーンの事業成功により、グループ会社であるスミスメディカル社は、オロモウツ地域のフラニツェに製造工場を設立しました。ルティンのシェアードサービスセンターは、ジョンクレーン部門の他の子会社だけでなく、グローバルテクノロジーグループであるSmiths Group plcの他部門にも多くのサービスを提供しています。

卓越した製造と事業サービスによる当社の成功は株主から高く評価されており、オロモウツ地域へのさらなる投資によってより確実なものとなっています。」

Stanislav Hájek, Regional Financial Controller CEE

 

なぜチェコが投資先として選ばれるのでしょうか?

チェコ国内のすべての投資家をつないでいるもの-それは高水準で強固な経済環境です。
チェコ共和国は2004年より欧州連合の一員であり、OECDとNATOの加盟国でもあります。中央ヨーロッパに位置し、産業の67%を占めるサービス業を中心に31%という大きな割合を占める鉱工業、そして2%の農林水産業で成り立つ、EU内でも平均的な経済力を持つ国家です。チェコ経済は非常に開かれており、国内総生産の70%が輸出、そのうち80%がEUへの輸出となっています。同時に、多額の外国直接投資、低失業率、低額公債、そして安定した物価上昇率などの特徴があげられます。

多くの企業は、チェコの有利な立地と優れたインフラ、また優れた人材を最も評価しています。その他にも、安全性、文化生活、生活環境、医療システム、そして教育といった高水準な生活レベルも投資先として選ばれる理由の一つです。
 

有資格人材

高レベルな有資格者が現在のチェコ経済の基盤となっています。大多数の国民が英語を話します。

チェコ国民の24%が大学卒業者、37%が高校卒業者、34%が専門学校卒業者です。平均賃金は、西ヨーロッパ各国の同レベルの労働者と比較し、40~60%程安くなります。全業種の平均年収は約14 660 GBPです。30歳以下の80%、そして30~50歳の約50%の国民が英語を話します。

科学と研究への支援

科学と研究の支援はチェコにおいて非常に重要な位置を占めています。世界銀行によると、チェコは調査と研究開発(R&D)に国内総生産の1.93%を消費しています。これはイギリスの国内総生産の1.72%を上回ります。

航空技術開発、自動制御操縦や電気熱機関の開発、人工知能や宇宙開発技術などの分野への関心が高まっています。チェコは中東欧の国々の中でも、製造業以上にR&Dに力を注いでいます。 チェコへの投資の利点として、スーパーコンピューターシステム施設「IT4Innovations」や、レーザーシステム研究所「ELI Beamlines」、人工知能開発センター、その他50もの研究所や施設をも利用が可能です。

広大なサプライヤー基盤

CzechInvestは、海外のお客様に個々のご要望に沿った供給者の検索を提案しています。

チェコインベストの オンラインデータベース では3 500社以上のサプライヤーを検索か可能です。
チェコは、自動車やバス、鉄道車両などの大型車、航空機及びそのエンジンから数々の機械や薬品の開発といった、様々な分野で自国のみで生産が可能な数少ない国です。チェコの製造企業は国際的な資格基準を満たしており、チェコ国内はもちろん、世界的な商標による受託製造(OEM)も行っています。

最高の立地

ベルリン、ウィーン、ブダペスト、ブラチスラバはすぐそこです。ロンドンまでの直行便は週100便です。

チェコはヨーロッパの中心に位置し、オーストリア、ドイツ、ポーランド、スロバキアといった国々と隣接しています。ドイツはチェコ最大のビジネス・パートナー(全輸出の30%)であり、同時に最大の投資家でもあります。また、チェコは優れた交通インフラを誇ります。二時間毎にベルリン、ウィーン、ブラチスラバ、ブダペストなどへの直行電車が走ります。2019年には、ロンドンへの直行便が週100便以上となりました。チェコには、プラハ国際空港を含め、19の国際空港があります。高速道路交通網はすべての隣接国に通じています。

安全な生活

教育や医療の理想的なシステム

チェコは国際的にも大変安全な国です。世界平和度指数(Global Peace Index)でも、「世界で最も安全な国トップ8」に入ります。教育システムや医療システム、様々な公共サービスが十分に利用可能です。プラハには3つのイギリス高校があり、その他の都市にも幼稚園や小学校、中学校、高校などのインターナショナル・スクールがあります。また、美しい自然や王族の古城、歴史的建造物、そしてブドウ園や伝統的なビール製造のポップ畑などが人々の生活を魅了します。

 

チェコインベストのサービス

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海外の投資家にone-stop-shop という外国直接投資のための包括的なサービスを提供しています。
投資家の要望に合った土地、不動産、サプライヤー、研究施設などを探します。
投資優遇措置などの投資に関するファイナンシャルアドバイスも提供します。
 
AFI(Association of Foreign Investment)のサービス
投資と投資家を支援する、外国投資協会(AFI)はチェコインベストの姉妹組織です。AFIには、投資の際に必要とされるサポートを提供する数多くの企業がメンバーとして加盟しています。

 

お問合せ

エリック・ボレブルフイギリス・アイルランドオフィス代表+44 778 523 1520london@czechinvest.org
リハルド・シュナイダー駐日代表+81 3-5485-8266tokyo@czechinvest.org